今現在Android携帯や、PADと呼ばれるPCと携帯の中間に位置づけられる新たなデバイスの出現で出版業界が戦々恐々としています。
ですが、このデバイスは、新たなITの開発意欲をもたらしてもいます。携帯、デジカメ、フォトフレーム、デジタルブック、携帯音楽機器のリッチコンテンツという組み込みの分野です。
今までのシステム系の開発よりもFlashでの開発のほうがはるかにリッチでかつ開発効率、修正、なにより、今までのクリエイタも参加できる可能性を広げています。プログラマも対応を迫られています。デバイス自体は、技術的には目新しさはありません。いままで存在していたものの組み合わせを変えるアイデアから生まれたものなのです。これからの時代、アイデアやデザインといったものがプログラミングコンテンツであっても、中心になると思われます。

以下にそれを予感させるビデオを紹介します。随時アップしていきます。